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59件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-04-28 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

○本村(賢)委員 タカタにエアバッグ開発を依頼した元ホンダの経営企画部長の著書では、エアバッグに必要とされる信頼性は、百万台の車にエアバッグを搭載し、当時の平均寿命年数である十五年から六年走らせた際に暴発や不発が合わせて一件以下ということであり、故障率百万分の一としている点は指摘をしておきたいと思います。  そして、次の質問に入ります。  

本村賢太郎

2011-07-29 第177回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

この発電所というのは、それは設備でございまして、なおかつ、基本的には二十四時間回っている設備でございますので、我々としては、ある一定のいわゆる故障率みたいなものは、これは設備である限り、原子力に限らず火力でもございます。私どもは、そういったこともある程度考慮しながら、全体の需要に対して、そういったことも踏まえた全体としての設備量を確保する。

八木誠

2000-03-16 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第4号

近年、車両性能が向上し、同時に機器の経年による故障率が減少していることから車両定期検査周期の延長が検討されている。車輪交換台車分解を伴うため工場入場時に行うのが一般的であり、車輪交換周期は必然的にその周期基準となる。この場合、次回検査までの転削余裕代が残っているかが車輪交換判断基準となる。」

宮本岳志

1995-03-03 第132回国会 参議院 予算委員会 第7号

また、NTTの回線等故障率を見ると、地下は地上の八十分の一で済んでいるというような報告もあるわけでございますが、これからの安全な都市づくりのためには、共同溝をつくってライフラインの幹線はそれに収納する、あるいは鉄道等も大深度にこれを入れて安全なルートを確保するということが大変大事ではないかと思っております。  

野沢太三

1995-02-21 第132回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

山野参考人 私ども事業団におきましても、今御指摘部品故障率及び計算方法を規定した基準文書に基づきまして、信頼度予測を実施いたしております。今回のきく六号の開発完了時の信頼度予測というのは、おのおのこうなっております。  まず、H-ロケットの打ち上げシステム全体の信頼度は、要求値九〇%に対しまして信頼度予測は九七・四四%でございました。

山野正登

1992-03-27 第123回国会 参議院 商工委員会 第5号

広中和歌子君 きょう来るときに電車の中で読んでいたんですが、アメリカ車日本車に追いつけということで非常に努力をいたしまして、ここ数年故障率というんでしょうか、そういうふうに消費者から文句が出た回数というのは、アメリカ車はかつては非常に日本車より多かったんですけれども、今非常に下がってまいりまして、日本車と同じレベルに達しているそうでございます。

広中和歌子

1991-09-04 第121回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

なお、ロケットあるいは衛星全体としての信頼度と申しますのは、それぞれのミッションが達成できるという意味で、それぞれを構成しております個々の部品のランダムな故障率を積み上げまして全体としての故障の確率を算定いたしたものでございます。信頼度をどのように評価するかは、開発当事者あるいは利用の当事者の方々がそのミッション達成度をどのようにとるかによって決められるべきものと考えでございます。  

興直孝

1991-04-11 第120回国会 参議院 運輸委員会 第4号

非常に故障率が高いというふうに私は思います。  というのは、このインマルサット故障いたしますと、これがもう中核システムですから、ほかのシステムはいろいろ困ったときに他の方法モールスの方も使えるでしょうし、いろいろありましょうけれども、いよいよ一九九九年からはモールスがなくなってこのインマルサットでいくわけですから、こんな故障状況では先行きが明るく感じられないんですが、どうでしょうか。

喜岡淳

1989-11-01 第116回国会 参議院 逓信委員会 第1号

したがって、そういう点から考えてみますと、陸上、地上では考えられないような機器における故障というものが想定をされるのではないか、このように実は思っているわけでありまして、そういう面で今日までのいろんな状況を考えてみましても、大体機器というのは急激に近年進歩してきておりますし、故障率というものも低くなってきているということは承知をいたしておりますけれども、しかし故障の発生というものは今日段階におきましても

足立良平

1987-08-27 第109回国会 参議院 運輸委員会 第3号

ただ、実際に整備をやりました結果出てまいりますいろいろな整備上の指標といいますか、例えば百時間ごとのエンジン停止率だとかエンジンの取りおろし傘とか、飛行中の、スコークと言っておりますが故障率とか、そういう統計をとってみますと、品質としては決して世界定期航空会社に比較をいたしますと劣っていないということが一般的には言われるわけでございまして、私どもとしては特に問題はないというふうに考えております。

中村資朗